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目論見書 ひろぎん証券 ||| 目論見書過去分一覧

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全文

(1)

ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。

本書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)

第 13 条の規定に基づく目論見書です。

委託会社 国際投信投資顧問株式会社

ファンドの運用の指図を行う者

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第326号

投資信託説明書(交付目論見書)

受託会社 中央三井アセット信託銀行株式会社

追加型投信/海外/債券

ファンドの財産の保管および管理を行う者

当ファンドに関する投資信託説明書(請求目

論見書)を含む詳細な情報は、委託会社の

ホームページで閲覧できます。

本書には、約款の主な内容が含まれていますが、

約款の全文は請求目論見書に掲載されて

います。

フリーダイヤル

(受付時間/営業日の9:00 ∼ 17:00) ホームページ

2011.10.5

0120-759311

http://www.kokusai-am.co.jp

(2)

■本投資信託説明書(交付目論見書)により行う「アジア・パシフィック・ソブリン・オープン(毎月決算型)」の募集

については、委託会社は、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を平成23年3月31日に関東

財務局長に提出しており、平成23年4月1日にその届出の効力が生じております。

■当ファンドは、商品内容に関して重大な約款変更を行う場合、投資信託及び投資法人に関する法律に基づき、

事前に受益者の意向を確認する手続きを行います。

■当ファンドの信託財産は、信託法に基づき、受託会社の固有財産等との分別管理が義務付けられています。

■投資信託説明書(請求目論見書)は、投資者の請求により販売会社から交付されます。

 請求された場合には、その旨をご自身で記録しておいてください。

委 託 会 社 名 国際投信投資顧問株式会社

東京都千代田区丸の内三丁目1番1号

設 立 年 月 日 1983年3月1日

(昭和58年3月1日)

資 本 金 26億8千万円

運用する投資信託財産の

合 計 純 資 産 総 額 4兆2,256億円

委託会社の情報

(2011年7月末現在)

商品分類 属性区分

※商品分類および属性区分の定義につきましては、社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp)より確認してください。 単位型・追加型 投資対象地域 (収益の源泉)投資対象資産

追加型 海外 債券

投資対象資産 決算頻度 投資対象地域 投資形態 ヘッジ為替

(毎月)年12回

アジア オセアニア

ファミリー ファンド その他資産

投資信託証券

(債券 一般) な し

( )

(3)

2

日本を除くアジア諸国・地域とパシフィック諸国のソブリン債券

*1

および

準ソブリン債券

*2

を主要投資対象とし分散投資を行います。

特色 1

アジア 国際機関債

ファンドの目的・特色

※主要投資対象国・地域は外務省が定義する「アジア」および「大洋州」から選定しており、上記の他、香港が含まれます。

※資金管理目的で、主要投資対象国・地域以外のソブリン債券(米国債券等)に一部投資することもあります。

※上記の投資先は将来変更となる可能性があります。

※上記の他、米国債券にも一部投資しています。

◆ 日本を除くアジア諸国・地域への投資は、原則として当ファンドの純資産総額の50%以上とします。

◆ ソブリン債券・準ソブリン債券の組入比率は、原則として高位を保ちます。

◆ 自国通貨建債券のほか、米ドル建債券等の外国通貨建債券にも投資します。

*1 【ソブリン債券】 各国政府や政府機関が発行する債券の総称で、自国通貨建・外国通貨建があります。 また、世界銀行やアジア開発銀行など国際機関が発行する債券もこれに含まれます。

*2 【準ソブリン債券】 政府の出資比率が 50%を超えている企業の発行する債券とします。

安定したインカムゲインの確保と信託財産の成長を目指して運用を行います。

ファンドの目的

ファンドの特色

現在の投資先

(2011年7月29日現在)

フィリピン

タイ

インド

スリランカ

●アジア開発銀行

●欧州復興開発銀行

●欧州投資銀行

●欧州鉄道金融公社

●米州開発銀行  等

台 湾

シンガポール

インドネシア

マレーシア

ベトナム

中 国

パシフィック

ニュージーランド

オーストラリア

韓 国

(4)

ソブリン債券・準ソブリン債券からの安定した利子収入の確保および

信託財産の成長を目指して運用を行います。

毎月決算を行い、収益の分配を行います。

特色 3

将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない

場合もあります。

◆ 金利水準・金利見通し・為替見通し・信用力等を考慮し、投資を行います。

債券投資から得られる利子収入期待の高い国・地域と通貨上昇期待の高い通貨への投資配分を高めます。

◆ 直物為替先渡取引(NDF)

等を活用し、為替差益の獲得を目指すことがあります。

◆ 毎月7日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。

◆ 委託会社が基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して、分配金額を決定します。

投資対象国・地域における非常事態(金融危機、デフォルト、重大な政策変更や資産凍結を含む規制の導入、

自然災害、クーデターや重大な政治体制の変更、戦争等の場合をいいます。)の発生を含む市況動向や資金

動向、残存信託期間等の事情によっては、特色 1、特色 2 のような運用ができない場合があります。

主な収益の源泉

通貨上昇 為替取引の活用による 為替差益の獲得

債  券 通  貨

利子収入

◆ 原則として、対円での為替ヘッジは行いません。

◆ KE キャピタル・パートナーズからアドバイスを受け、運用を行います。

●KE キャピタル・パートナーズは、シンガポールに拠点を置く資産運用会社です。

親会社であるキムエン・ホールディングス・リミテッドのアジアに関する豊富な知識・経験を活用し、投資助言を行います。

*【直物為替先渡取引(NDF)】 一種の外国為替先物取引であり、決済時に元本部分の受け渡しを行わずに、取引時に決定 した取引レートと決済レートの差および元本により計算した額を、米ドル等に換算して、受け渡しを行う取引です。

◆ 投資信託(ファンド)の分配金は、預貯金の利息とは

異なり、投資信託の純資産から支払われますので

分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額

は下がります。なお、分配金の有無や金額は確定した

ものではありません。

投資信託から分配金が 支払われるイメージ

投資信託の純資産 分配金

収益分配金に関する留意事項

特色 2

(5)

4

◆ 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払わ

れる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。

また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。

分配金は、収益分配方針に基づき、以下の分配対象額から支払われます。

★A、B、C のケースにおいては、分配金受取額はすべて同額ですが、基準価額の増減により、投資信託の損益状況はそれぞれ 異なった結果となっています。このように、投資信託の収益については、分配金だけに注目するのではなく、「分配金の受取額」 と「投資信託の基準価額の増減額」の合計額でご判断ください。

上図のそれぞれのケースにおいて、前期決算日から当期決算日まで保有した場合の損益を見ると、次の通りとなります。 期中収益に該当する部分:①配当等収益(経費控除後) ②有価証券売買益・評価益(経費控除後)

期中収益に該当しない部分:③分配準備積立金 ④収益調整金

分配金と基準価額の関係(イメージ)

10,500円

10,600円

10,500円

(①+②) 期中収益

100円 分配金100円

*500円

(③+④) (③+④)*500円

*分配対象額

 500円 *分配対象額 600円 *分配対象額 500円

上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。

普通分配金 : 個別元本 ( 受益者のファンドの購入価額 )を上回る部分からの分配金です。

特別分配金 : 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の受益者の個別元本は、特別分配金の額だけ減少します。

(注)普通分配金に対する課税については、後記「手続・手数料等」の「ファンドの費用・税金」をご参照ください。

分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合 分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合

※特別分配金は実質的 に元本の一部払戻し とみなされ、その金額 だけ個別元本が減少 します。また、特別分配金部分 は非課税扱いとなり

★個別元本 ます。 普通分配金 特別分配金

分配金支払後 基準価額 受益者の購入価額

☆当初個別元本

特別分配金

★個別元本 分配金支払後

☆当初個別元本 基準価額 受益者の購入価額

◆ 受益者のファンドの購入価額(個別元本)によっては、分配金の一部ないしすべてが、実質的には元本の一部

払戻しに相当する場合があります。

10,500円

10,550円

10,450円

(①+②)50円 期中収益

*50円 分配金100円

*500円

(③+④) *450円

(③+④)

*分配対象額

 500円 *50円を 取崩し *分配対象額 450円

10,500円

10,400円

10,300円 配当等収益

(①)20円

*80円 分配金100円

*500円

(③+④)

*420円

(③+④)

*分配対象額

 500円 *80円を 取崩し *分配対象額 420円

計算期間中に発生した収益の中から支払われる場合

ケースB

前期決算から基準価額が上昇した場合

ケースAの損益 : 分配金受取額100 円+当期決算日と前期決算日との基準価額の差0 円=100 円 ケースBの損益 : 分配金受取額100 円+当期決算日と前期決算日との基準価額の差▲50 円=50 円 ケースCの損益 : 分配金受取額100 円+当期決算日と前期決算日との基準価額の差▲200 円=▲100 円

ケースA ケースC

前期決算から基準価額が下落した場合 計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合

前期決算日 当期決算日

分配前 当期決算日分配後 前期決算日 当期決算日分配前 当期決算日分配後 前期決算日 当期決算日分配前 当期決算日分配後

(6)

主な投資制限

マザーファンドへの投資

外貨建資産への投資

マザーファンドへの投資割合は、制限を設けません。

外貨建資産への実質投資は、制限を設けません。

ソブリン債券以外への投資

同一企業が発行する債券への投資

ソブリン債券以外への実質投資は、取得時において、当ファンドの

純資産総額の35%以内とします。

同一企業が発行する債券への実質投資は、取得時において、当ファンド

の純資産総額の10%以内とします。

同一通貨への投資 同一通貨への実質投資は、取得時において、当ファンドの純資産総額の

30%以内とします。

同一国・地域が発行する債券への投資 同一国・地域が発行する債券への実質投資は、取得時において、当ファンド

の純資産総額の30%以内とします。

ファンドのしくみ

ファミリーファンド方式とは、受益者から投資された資金をまとめた投資信託をベビーファンドとし、その資金の全部または一部をマザーファンドに 投資して、マザーファンドにおいて実質的な運用を行う仕組みです。

ファミリーファンド方式により運用を行います。

アジア・パシフィック・ ソブリン・オープン

(毎月決算型) ベビーファンド

アジア・パシフィック・ ソブリン・オープン

マザーファンド マザーファンド 申込金

収益分配金・ 償還金等

投資

損益 投資

損益

(受益者)投資者投資者

(受益者)

日本を除く アジア諸国・地域と パシフィック諸国の

ソブリン債券 準ソブリン債券

日本を除く アジア諸国・地域と パシフィック諸国の

ソブリン債券 準ソブリン債券

(7)

6

発行国・地域の債務返済能力等の変化等による格付け(信用度)の変更や変更の可能性等に

より債券価格が大きく変動し、当ファンドの基準価額も大きく変動する場合があります。一般的

に、新興国が発行する債券は、先進国が発行する債券と比較して、デフォルト(債務不履行

および支払遅延)が生じるリスクが高いと考えられます。デフォルトが生じた場合には、債券価格

は大きく下落する可能性があります。 なお、このような場合には、流動性が大幅に低下し、

機動的な売買が行えないことがあります。

信用リスク

(デフォルト・

リスク)

投資リスク

基準価額は、組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します。また、組入有価証券の発行者の経営・

財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。

したがって、 投資信託は預貯金と異なり、投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を

被り、投資元本を割り込むことがあります。運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。

主な変動要因は以下の通りです。

基準価額の変動要因

当ファンドは、主に日本を除くアジア諸国・地域およびパシフィック諸国の通貨建等の有価証券

に投資します(ただし、これらに限定されるものではありません。)。外貨建資産に投資を行い

ますので、投資している有価証券の発行通貨が円に対して強く(円安に)なれば当ファンドの基準

価額の上昇要因となり、弱く(円高に)なれば当ファンドの基準価額の下落要因となります。

為替変動

リスク

為替変動リスク

のイメージ

基準価額 上昇要因

下落要因 インド•ルピー安

円高

インド•ルピー高 円安

投資している国・地域の金利水準が上昇(低下)した場合には、一般的に債券価格は下落(上昇)し、

当ファンドの基準価額の変動要因となります。

金利変動に伴う債券価格の変動は、デュレーション

が長いほど大きくなります。

金利変動

リスク

*【デュレーション】 「金利変動に対する債券価格の変動性」を示すもので、債券に投資した場合の平均投資回収年限を表す 指標です。値が大きいほど、投資元本の回収までに時間がかかり、その間の金利変動に対する債券価格の変動(感応度) が大きくなります。

金利 債券価格

デュレーション

金利上昇 金利低下

債券価格上昇 債券価格下落

金利変動による

債券価格の変動

イメージ

(8)

投資リスク

2011年7月29日現在 最新の運用実績は委託会社のホームページにて

ご確認いただけます。

(          )

運用実績

リスク管理を所管する部署において、全般的なリスクの管理を行い、当社およびファンドのリスクを監視しております。

また、定期的に開催されるリスク管理に関する会議体等において、それらの状況の報告を行うほか、必要に応じて

改善策を審議しております。

リスクの管理体制

• 当ファンドでは、一部の通貨について、外国為替予約取引と類似する直物為替先渡取引(NDF)を利用する場合

があります。直物為替先渡取引(NDF)の取引価格は、外国為替予約取引とは異なり、需給や当該通貨に対する

期待等により、金利差から理論上期待される水準とは大きく異なる場合があります。この結果、基準価額の

値動きは、実際の当該通貨の為替市場の値動きから想定されるものと大きく乖離する場合があります。

• 当ファンドのお取引に関しては、クーリングオフ(金融商品取引法第37条の6の規定)の適用はありません。

その他の留意点

債券の発行国の政治や経済、社会情勢等の変化(カントリー・リスク)により金融・証券市場が

混乱して、債券価格が大きく変動する可能性があります。

新興国のカントリー・リスクとしては主に以下の点が挙げられます。

・先進国と比較して経済状況が一般的に脆弱であると考えられ、経済成長率やインフレ率などの

経済状況が著しく変化する可能性があります。

・政治不安や社会不安、他国との外交関係の悪化により海外からの投資に対する規制導入等

の可能性があります。

・海外との資金移動の規制導入等の可能性があります。

・先進国と比較して情報開示に係る制度や慣習等が異なる場合があります。

この結果、新興国債券への投資が著しく悪影響を受ける可能性があります。

カントリー・

リスク

有価証券等を売却あるいは購入しようとする際に、買い需要がなく売却不可能、あるいは売り

供給がなく購入不可能等となるリスクのことをいいます。例えば、市況動向や有価証券等の

流通量等の状況、あるいは当ファンドの解約金額の規模によっては、組入有価証券等を市場実勢

より低い価格で売却しなければならないケースが考えられ、この場合には当ファンドの基準価額

の下落要因となります。一般的に、新興国の債券は、高格付けの債券と比較して市場規模や

証券取引量が小さく、投資環境によっては機動的な売買が行えないことがあります。

リスク 流動性

上記のリスクは主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。

(9)

8

2011年7月29日現在

最新の運用実績は委託会社のホームページにて ご確認いただけます。

(          )

運用実績

設定来の分配の推移(1万口当たり、課税前)

注記事項当ファンドにはベンチマークはありません。

課税前分配金再投資換算基準価額は、当ファンドの公表している基準価額に各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額再投資したと 仮定して算出したものであり、国際投信投資顧問が公表している基準価額とは異なります。

課税前分配金込み基準価額は、基準価額に設定来の課税前分配金累計を加算したものです。

■ 年間収益率の推移(暦年ベース)

※課税前分配金再投資換算基準価額を基に算出しています。 0

20 40 60 80 100 120 140 (円)

第2期 第4期 第6期 第8期 第10期 第12期 第14期 第16期 第18期 第20期 第22期 第24期 第26期 第28期

(’09年4月∼7月)60円 (’09年8月∼’100円10年4月) (’10年5月∼’120円11年7月)

基準価額・純資産の推移

(%)

’11

’10

’09

’08

’07

’06

’05

’04

’03

’02

’01

2009年は設定日から 年末まで

2011年は年初から 7月29日まで 25.1

1.7 4.0

40 30 20 10 0 10

上記は、あくまで過去の運用実績であり、将来の投資成果をお約束するものではありません。

課税前分配金込み基準価額

(左目盛:円)

(’09/01/16)設定日

(円)

基準価額(左目盛:円)

課税前分配金再投資換算基準価額

(左目盛:円) 14,000

13,000 12,000 11,000 10,000 9,000

800 600

200 400

0

(億円)

’10/10 ’11/01 ’11/04 ’11/07

’10/07

’10/01 ’10/04

’09/10

’09/04 ’09/07

分配の推移(1万口当たり、課税前)

2011 年 7 月 2011 年 6 月 2011 年 5 月 2011 年 4 月 2011 年 3 月 2011 年 2 月

直近1年間累計 120 円

120 円 120 円 120 円 120 円 120 円

1,440 円 設 定 来 累 計 2,940 円

純資産(右目盛:億円) 10,151 円 626.1億円 13,091 円 13,224 円

(10)

主要な資産の状況

注記事項

比率とは、当ファンドの純資産に対する比率(未収利息等を含みます。)であり、マザーファンドの組入比率に基づき算出した実質ベースの 数値で表記しています。

格付けは Moody's 社と S&P 社の格付けのうち、上位の格付けを S&P 社の表示方法で表記しています。

● 格付け別組入比率

(1.9%)現金等

(2.3%)B

AA(2.3%)

(33.7%)AAA

(25.0%)A

(18.6%)BBB

(16.2%)BB

● 主要な組入銘柄(評価額上位)

国/地域 種類 銘柄名 通貨 利率(%) 償還期限 比率(%)

インド 国債証券 インド国債 インド・ルピー 7.490 2017年4月16日 3.5  ニュージーランド 国債証券 ニュージーランド国債 ニュージーランド・ドル 6.000 2021年5月15日 2.5  韓国 国債証券 韓国国債 韓国ウォン 5.000 2014年9月10日 2.5  フィリピン 国債証券 フィリピン国債 フィリピン・ペソ 6.250 2014年1月27日 2.1  スリランカ 国債証券 スリランカ国債 米ドル 7.400 2015年1月22日 2.1  マレーシア 国債証券 マレーシア国債 マレーシア・リンギ 3.741 2015年2月27日 2.0  フィリピン 国債証券 フィリピン国債 フィリピン・ペソ 6.250 2036年1月14日 2.0  韓国 国債証券 韓国国債 韓国ウォン 5.750 2018年9月10日 2.0  ニュージーランド 国債証券 ニュージーランド国債 ニュージーランド・ドル 5.000 2019年3月15日 1.8  韓国 特殊債券 韓国輸出入銀行 台湾ドル 0.700 2016年7月 1日 1.8 12

34 56 78 109

● ポートフォリオの特性値

(出所)Bloomberg

*1 【平均終利(複利最終利回り)】 償還日までの利子 とその再投資収益および償還差損益も考慮した 利回り(年率)をいいます。

*2 【平均直利(直接利回り)】 利子収入部分にのみ 着目した利回り。債券価格に対する利子の割合

(年率)をいいます。

平均終利

*1

4.9%

平均直利

*2

5.4%

デュレーション

4.7

当ファンド

● 通貨別債券組入比率 ● 通貨別組入比率

(為替取引考慮後)

①インド・

(12.8%)ルピー

③韓国ウォン

(11.9%) ② インドネシア・

(12.4%)ルピア

⑤ ④

⑬ ⑭

④フィリピン・ペソ(11.3%)

⑤マレーシア・リンギ(10.9%)

⑥豪ドル(10.5%)

⑦ニュージーランド・ドル(9.1%)

⑧台湾ドル(6.2%)

⑨シンガポール・ドル(6.1%)

⑩タイ・バーツ(3.8%)

⑪スリランカ・ルピー(1.5%)

⑫中国人民元(1.4%)

⑬英ポンド(1.0%)

⑭米ドル(0.9%)

⑮円(0.4%)

④ニュージーランド・ドル建(10.3%)

⑤豪ドル建(9.9%)

⑥フィリピン・ペソ建(8.8%)

⑦マレーシア・リンギ建(7.5%)

⑧韓国ウォン建(7.0%)

⑨タイ・バーツ建(3.8%)

⑩台湾ドル建(2.9%)

⑪シンガポール・ドル建(2.8%)

⑫中国人民元建(2.4%)

⑬英ポンド建(1.5%)

⑭スリランカ・ルピー建(1.5%)

⑮現金等(1.9%)

①米ドル建

(15.1%) インドネシア・ ルピア建(12.4%)

③インド・

(12.2%)ルピー建

2011年7月29日現在 最新の運用実績は委託会社のホームページにて

ご確認いただけます。

(          )

運用実績

(11)

10

購入単位 購入価額 購入代金

販売会社が定める単位

購入受付日の翌営業日の基準価額

販売会社が指定する期日までにお支払いください。

購入時

換金単位 換金価額 換金代金

販売会社が定める単位

換金受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を差引いた価額

*換金受付日の翌営業日の基準価額に0.2%をかけた額とします。

原則として、換金受付日から起算して5営業日目から、販売会社にてお支払いします。

換金時

申込締切時間 申込不可日

購入の申込期間 換金制限

シンガポールの銀行、シンガポール取引所、シドニーの銀行、シドニー先物取引所のいずれか が休業日の場合には、購入・換金はできません。

原則として、午後3時までに販売会社が受付けたものを当日の申込分とします。 平成23年4月1日から平成24年3月29日まで

※申込期間は、上記期間終了前に有価証券届出書を提出することによって更新される予定です。 当ファンドの資金管理を円滑に行うため、原則として1日1件5億円を超える換金はでき ません。

金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止、その他やむを得ない事情が あるときは、購入・換金の申込みの受付を中止すること、およびすでに受付けた購入・換金 の申込みの受付を取消すことがあります。

申込に ついて

購入・換金申込受付 の中止及び取消し

信託期間 スイッチング

繰上償還 決算日 収益分配

信託金の限度額 公告

運用報告書 課税関係

販売会社によっては、スイッチングを取扱う場合があります。くわしくは、販売会社に 確認してください。

平成31年1月7日まで(平成21年1月16日設定)

当ファンドの受益権の総口数が、当初設定時の10分の1または30億口を下回ることと なった場合等には、繰上償還されることがあります。

毎月7日(休業日の場合は翌営業日)

毎月(年12回)、収益分配方針に基づいて分配を行います。 販売会社との契約により再投資することも可能です。 1,500億円

日本経済新聞に掲載します。

6ヵ月ごと(毎年 1 月および 7 月の決算日を基準とします。)および償還時に運用報告書を 作成し、あらかじめ販売会社にお申出いただいたご住所にお届けします。

課税上の取扱いは株式投資信託となります。

※配当控除および益金不算入制度の適用はありません。

その他

手続・手数料等

お申込みメモ

(12)

11

手続・手数料等

ファンドの費用・税金

ファンドの費用

日々の純資産総額に対して、年率1.575%(税込)をかけた額とします。 各支払先への配分は次の通りです。

0.042% 1.575%

受託会社 合計

0.630% 販売会社 0.903%

委託会社

換金受付日の翌営業日の基準価額に0.2%をかけた額とします。

購入受付日の翌営業日の基準価額に対して、上限3.15%(税込)がかかります。

(購入される販売会社により異なります。くわしくは、販売会社に確認してください。)

※上記は、平成23年7月末現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。

※法人の場合は、上記とは異なります。

※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等に確認されることをお勧めします。

※運用管理費用(信託報酬)および監査費用は、日々計上され、毎決算時または償還時に当ファンドから支払われます。

※上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。 投資者が直接的に負担する費用 

購入時手数料 信託財産留保額

投資者が信託財産で間接的に負担する費用

監査費用、有価証券等の売買・保管、信託事務にかかる諸費用等についても当ファンドが負担します。 監査費用は、日々の純資産総額に対して、年率0.0042%(税込)以内をかけた額とします。

※監査費用以外のその他の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または上限額等  を記載することはできません。

運用管理費用

(信託報酬)

その他の費用・ 手数料

税金は、以下の表に記載の時期に適用されます。この表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により

異なる場合があります。

分配時

換金(解約)時および償還時

所得税および地方税 所得税および地方税

配当所得として課税 普通分配金に対して10%

譲渡所得として課税 換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して10% 税 金

項 目 時 期

税 金

毎 月 決 算 型

参照

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